関西で天気がよくない雨の日でも子供連れで遊ぶことができる施設をご紹介

今、あなたがいるのは、HOME博物館・記念館大阪市立科学館2階 おやこで科学 にいます。




子供と一緒に楽しくいろいろな勉強したりしませんか?

大阪市立科学館
2階 おやこで科学






大阪市立科学館の2階 おやこで科学の詳細

小学生低学年までのこどもたちとその保護者を楽しめるフロアになっています。

ぐるぐるコロコロ

ボールの転がり方を実験する装置、ぐるぐるとらせんを巻くレールにピンポン玉を転がしてみましょう。

どれがはやいかな?

3本のレールで、ボールを同時にスタートさせてみましょう。どのコースが一番にゴールするでしょうか?
答えは、手前のコース。

ゴールをねらえ

ボールを台にセットして弾いて、斜面の先にあるゴールにうまく入れましょう。
強く弾くとボールはコースを飛び出してしまいますし、弱いとゴールまで届きません。
なかなか難しいよ。

うずまき

ボールを穴の開いた台の上で転がしてください。ボールはまっすぐに穴に落ちてしまうわけではなく、だんだんスピードを上げながらグルグルと渦をつくりながら落ちていきます。

ぐるぐるカプセル

ハンドルを早く回すと中のボールのスピードを速くなっていきます。そして、だんだんボールは上にいきます。
ここで問題、ちなみに、ボールはどこまで高く上がるでしょうか?

さかをのぼるコマ

坂の低い側にコマを置いてみてください。不思議なことに、坂を上っていきますよ。
しかし、この装置では、レールの幅が変えることで、坂を上っていくのです。すごいでしょ。

かぜをみてみよう

ホースを使って風をおこし風車を回してみましょう。
ちなみに、天井にはたくさんの風鈴(ウィンドベル)もあるので、風を送って鳴らしてみましょう。

ボールをうかそう

風が吹き出しているところにボールを置くと浮かせます。すべて浮いてますすごくないですか?

がっきのテーブル

鉄琴、木琴、カスタネット、マラカス、小太鼓など、かわいい楽器がありましたよ。

おとがみえる!?

「高い音」と「低い音」を出せるボタンを押してみましょう。しぶきの上がる位置がちがいます。
それは、高い音と低い音とでは波長が違うので、しぶきの上がる位置が違ってくるのです。ちょっと、不思議。

こえがひびくかな

15mもの長さがある筒を使った展示で、筒に向かって大声を出したり手をたたいたりしてみましょう。
音が少し引き伸ばされ、響いて聞こえます。それを反響(エコー)といいます。

あわあわ、ぷくぷく

大きな泡や小さな泡、いろいろな泡が壁を作っていますよ。
どんなふうに泡が上がっていくのかな?

カプラひろば

木の積み木を横に積んだり、立てて積んだり。どこまで高く積めるか挑戦してみてください。
なんと、工夫すると、動物や乗り物も作ることができるのですよ。



大阪市立科学館
2階 おやこで科学の感想

・小学生の低学年が喜びそうな遊具がいっぱいあって、子供たちは一番長い時間遊んでいると思いますよ。
・大阪市立科学館の2階 おやこで科学の一番のおすすめは、やっぱり、カプラひろばかな?動物や乗り物などを作るとすっごく楽しいよ。



     
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