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こんぴらさん(金刀比羅宮)
表参道〜御本宮



1368段もの階段を上る人気のパワースポット

こんぴらさん(金刀比羅宮)
表参道〜御本宮の詳細

表参道

この交差点を左に曲がる。
表参道をずっとまっすぐ行くと御本宮にいけます。
途中にある中野うどん学校では、うどん打ち体験ができます。
ナカノヤ 琴平の嫁入りお入りソフトは、ソフトクリームにパステルカラーのお入りを散りばめあって、とっても美味しいアイスクリームでしたよ。

スタート

御本宮までの全785段の最初の1段目がここから始まります。ファイトです。
一ノ坂の途中、左側に、重要有形民俗文化財「灯明堂」があります。ちなみに、ここで石段168段です。

大門

大門は神域の総門です。やっとここで石段365段です。約半分かな。
ここで振り向いてみると、今まで上ってきた石段が眼下に続き、遥かに讃岐平野が見えます。

桜馬場

大門から150メートル程続く石畳の道は、桜馬場と呼ばれ、石段365段〜431段になります。

こんぴら狗の銅像

桜馬場西詰銅鳥居の横に、こんぴら狗の銅像があります。イラストレーターの湯村輝彦さんのデザインしたそうです。

桜馬場西詰銅鳥居

元は高燈籠の東側にあったものを、大正元年(1912)に力士の12代目朝日山四郎右衛門が現在の場所に移設して修復したそうです。

社務所門

ちなみに、こちらは社務所門の横の絵、年によって数字が変わります。

祓戸社前銅馬

祓戸社の東側に祓戸社前銅馬があります。萬野汽船株式会社の創業者である萬野裕昭氏から献納されたものだそうです。

旭社

石段628段の所にある旭社は帰路で参拝できるので、あがってきた時は参拝しません。ちなみに、この前には、長さは約32メートルの廻廊があり、椅子もあるので、休憩が出来ます。

黄銅鳥居

旭社を左手にみながら、廻廊に沿って北へ進み、唐銅の鳥居をくぐります。この鳥居は、慶応3年(1867)に伊豫松山松齢講より献納された黄銅鳥居です。

賢木門(さかきもん)

鳥居をくぐると賢木門があります。賢木門は、唐破風と千鳥破風の棟が交錯する檜皮葺の屋根をもち、他に類を見ない優麗温雅な様式を備えます。もう少しで目的地、ちなみに石段642段まで来ました。

御前四段坂ゴールドプレート

ここで石段652段です。ちなみに、御前四段坂の一段目の左右に『御前四段坂ゴールドプレート』で、金色に輝く真鍮製です。

御本宮

御前四段坂を上りきると、そこは本宮です。ここまで全785段の石段です。海抜は251メートルです。

高台(展望台)

本宮の北東側は、人工の高台が広がり、展望台になっています。
ここからの眺めは絶景で、讃岐平野の彼方に瀬戸大橋や讃岐富士などを望むことができますよ。



こんぴらさん(金刀比羅宮)
表参道〜御本宮の感想

・高台(展望台)からの眺めは、めちゃくちゃいいので、がんばって登ったかいがありますよ。
・こんぴらさん(金刀比羅宮)の御本宮には、785段の石段を登らないといけません。結構疲れます。
しかし、奥社には、あとここから583段登らないといけなのですよ。がんばって。



     
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